購入店舗別の食費節約方法
自分の家の近くにあるスーパーやコンビニの店舗グループを確認して、メインで利用するスーパーを決めたら、クレジットカードと電子マネーに注目します。
クレジットカード・電子マネーに注目する
クレジットカードに注目する理由は3つあります。
まず1つ目は、明細が家計簿代わりになるという点です。
ただし、これはもろ刃の剣で、使いすぎてしまう癖のある人にはおすすめしません。
2つ目は、クレジットカードと電子マネーを併用することで、ポイントの2重取りができるという点です。
普段よく利用するスーパー・コンビニ系のクレジットカードで買い物をすればポイントが貯まりやすいのはもちろん、電子マネーにクレジットカードからチャージすることによってもポイントが貯まります。
3つ目は、会員特典です。
特定の商品を安く購入出来たり、特定の日に安く買い物が出来たりする特典がスーパー・コンビニ系のクレジットカードの会員になると付いてきます。
購入店舗グループを比較
店舗グループ名 | 株主優待 | クレジットカード | 電子マネー | 主な店舗 |
イオン系 | あり | あり | WAON | イオン、マックスバリュー、ミニストップなど |
セブン&アイ系 | なし | あり | nanaco | イトーヨーカドー、セブンイレブン、西武百貨店、そごうなど |
西友(セゾン系) | なし | あり | nanaco | 西友、西武百貨店、そごうなど |
ユニー系 | なし | あり | qickpay | ユニー、アピタ、ピアゴ、サークルKサンクスなど |
※株主優待が使えない一部店舗・商品があります。
以上が、購入店舗グループごとの簡単な比較表になります。
各購入店舗グループごとの解説は以下をご覧ください。
なお、ネット通販、自己アフィリエイトに関しては以下をご覧ください。
