西友(セゾン系)で食費を節約
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自分の生活圏にあるスーパーが西友の場合の食費節約法を2つ紹介します。
1つは西友を中心に使う場合、もう1つは電子マネーを併用する場合です。
西友を中心に使う場合
西友は現在ウォルマートの傘下ですが、以前は西武グループであったため、
元々西武系のクレジットカード会社であったクレディセゾンのセゾンカードに
申し込むことが節約への第一歩になります。
買い物で使うのは西友だけの場合は、
ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。
- 5日、20日のセゾン感謝デーは5%OFFで、永久不滅ポイントも付与
- 西友、リヴィン、サニー、西友ネットスーパーで毎日1%OFFで買い物可
- 海外での使用で永久不滅ポイントが2倍
ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードには
これらのお得な点があります。
セゾン感謝デーで買い物が5%OFFになるというのは、
日常的に西友を利用している人にとってはかなりお得になります。
ただし欠点もあります。
ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードは
電子マネーのnanacoが利用できないという点です。
これはウォルマートグループである西友と
nanacoを運営しているセブン&アイグループが
競合しているためだと思われます。

電子マネーnanacoを併用する場合
ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードはnanacoが利用できませんが、
他のセゾンカードの中には利用できるカードがあります。
つまり、永久不滅ポイントとnanacoポイントの
ポイント2重取りが可能なのです。
両方のポイントを同時に貯めるには、
事前にセゾンカードのNetアンサーで
nanacoが利用できるサービスの登録をしておく必要があります。
先述のようにすべてのセゾンカードがnanacoと連携しているわけではありませんので、
nanaco利用の可否を事前に確認した上で申し込みをしてください。
※nanacoポイントが貯まる対象カード一覧:https://www.saisoncard.co.jp/services/nanacoplus_list/index/

- 単純に西友だけを利用するなら、ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
- nanacoを併用するならセゾンカードの中で対象となっているカード
西友を利用した食費節約体験談
居住地:長野県
家族構成:自分33歳+妻28歳
月の食費:3万円
よく使うスーパー:西友
まず外食を控え、自炊でご飯を食べることをベースに考えます。
食材はスーパーで購入することが多いですが、可能であれば直売所で購入します。
長野県に移住してから、農家さんの直売所が近くにたくさんあっていいですね。
巨大なキャベツが100円で買えるなど、都内のスーパーで買い物をする5〜7割くらいの価格で大量に入手できます。
また、職場でいただけるものはいただきます。
奥さんの職場は畑でゴーヤを作っていたり、差し入れで鹿肉やイノシシ肉をいただくことがあるようで、そういう食材は必ずもらって帰ります。
さらに、奥さんの実家が米農家なので、たまにお米を送っていただくのも助かっています。
これまでお肉料理が多かったのですが、野菜の比率を上げてきています。
蒸し野菜にしてオリーブオイルと塩で味付けする、古くなってきたら炒めものにするなど、せっかく長野の美味しい野菜が手軽に手に入るようになったので、素材の味を楽しめるよう工夫するようになりました。
パンやうどんは小麦粉から自分で作るようになりました。フードプロセッサや無水鍋、IHをフル活用することで可能になったんですよね。自宅でピザを焼いたりすることもあります。料理のレパートリが増え、なかなか飽きることもなくなりました。
以上のように、ここ1年かけて、できるだけ安くいいものを仕入れ、調理を楽しむようになったことで、食費は半減しました。
以前より食生活には満足しています。体重も減ったし、健康的になってきている感じがします。
