スーパーの特徴を把握する

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スーパーの特徴を把握する

自宅の近くにあるスーパーが一つだけの人は実感しにくいかもしれませんが、
常日頃、チラシを見たり、複数のスーパーによく行っていると感じれることがあります。

 

それは、スーパーごとに特徴があるということです。

 

あのスーパーは肉が安いとか、鮮度の良い野菜や魚がたくさんあるということを、
知っているのと知らないでいるのでは食費の節約はもちろん、
実際に作った食事の美味しさも変わってきます。

 

つまり、スーパーごとの特徴を意識しておくというのは大事なんです。

 

また、スーパーごとの特徴を知っていると、

 

  • 無駄な買い物をしなくて済む
  • 交通費を減らすことができる

 

このようなメリットもあります。

 

食材を買う時には事前に買うべき食材をリストアップしておくと効率的ですが、
それにプラスしてお店ごとの特徴を把握しておけば、
無駄な出費を抑えることができます。

 

また、車や電車を利用して買い物に行く際も、
お店ごとの特徴を把握していれば、
効率よく買い物ができるので、
交通費の抑制にもつながります。

 

ポイントのまとめ
  • スーパーごとの特徴を把握する
  • 無駄な買い物をしなくて済む
  • 交通費を減らすことができる

 

以上になります。

 

ぜひ、スーパーごとの特徴を把握して、食費の節約につなげてみてください。

スーパーの特徴を把握した食費節約体験談

居住地:香川県
家族構成:夫+妻+小学生1年生(男)
月の食費:1.5万円
よく使うスーパー:ラムー

 

うちは年収が少ないこともあり、食費節約は必須です。まず一番にやっていることは、スーパー選びです。

 

比較的近くにスーパーが多く密集していることもあり、どこも価格競争が激しいので、一番安いスーパーで色々と購入するようにしています。

 

私が買い物に行くのは週に2回程度です。土曜日に大体のものを購入しますが、その時に朝は早めに出るようにしています。

 

それには理由があります。

 

そのスーパーは24時間営業ということもあり、半額シールを早朝に貼っていることが多いのです。その半額シールが貼られた商品を狙いに行くのです。

 

食パンやうどん、焼きそばなどの麺類は冷凍も出来ますので、シールが貼られていると必ず買うようにしています。

 

また購入した商品は家に帰ってから小分けにして冷凍をしています。これで約1週間持たせるように、半調理をしたりすることもあります。調理をして冷凍すると、長持ちするものもありますので、いざという時にも大助かりです。

 

また、普通なら捨てるような野菜の皮なども捨てずに調理をしています。人参や大根の皮などはきんぴらにしたり、一緒に煮込んだりして最後まで美味しくいただくようにしています。

 

購入した食材は最後までむだなく使うことが、食費節約につながっていると思います。

 


 

居住地:千葉県
家族構成:夫+妻+母
月の食費:3万円
よく使うスーパー:カスミ

 

食費を節約するには、無駄なものを買わないことが大切だと思っています。

 

安いから、と賞味期限が短いものを買いだめして結局食べず、廃棄して後悔したことが何度かあり、それを教訓に、半額などのシールが貼られていてもすぐ食べないなら諦めるようにしています。

 

よく使っているスーパーは家から一番近いところにあるんですが、曜日によってお買い得品がだいたいパターンが決まっています。

 

なのでそれを覚えておいて、さらにチラシの特売品をチェックしてから買い物に行きます。

 

あとそのスーパーの系列のクレジットカードを使うと、5%引きになる日があるので、普段特売になりにくいものを前からチェックしておいて、その日に買うようにしています。

 

うちでよく購入する豚肉と卵は、底値を知っているため安くない時は購入していません。他のもので代用するようにしています。

 

あと麻婆豆腐の素などの料理の素はなるべく買わないようにしています。意外と高いし家にある調味料を混ぜればいいだけなので、もったいないと思うからです。

 

野菜類は、家で育てられるものはなるべく育てるようにしています。例えば長ネギは1年中収穫できるし、安全で安心だし新鮮なものが使えるメリットがあります。

 


 

居住地:大阪府
家族構成:夫+妻+小学生の子供1人
月の食費:6万円
よく使うスーパー:スーパー玉出

 

なかなかお給料が上がらないという現実があるので、家計のやり繰りを必死で行っている家庭ってたくさんありますよね。

 

家計のやり繰りを行う上で、食費というのは節約するのにも限界がありますし、結構頭が痛い問題でもありますよね。

 

そういう我が家でも、いろいろと工夫をして、家計のやり繰りを日々行っています。

 

育ち盛りの子どもたちにはちゃんとしたものを食べさせてあげたいので、食費を節約するのには最初は抵抗があったんですけれども、やってみると意外にできるものなのかも?と感じています。

 

まずは食材に関する節約なんですけれども、我が家の近くには幸い、大阪で一番と言われるぐらい安いスーパーマーケットがあるため、そのスーパーマーケットを利用することが多いです。

 

どのぐらい安いのかと言いますと、例えば、うどんだったらひと玉20円ぐらいからあるという激安ぶりです。

 

と言っても、ものによっては高いものもありますので、高いものに関しては別のスーパーマーケットも併用しています。

 

買い物の頻度ですが、忙しい兼業主婦ということもあって、基本的には週に1度だけにして、1週間分の食糧をまとめて買うようにしています。

 

スーパーマーケットに行くと、ついついいろいろと買ってしまいそうになるので、それを防止するためにも行っていることです。

 

まとめて買っておいて、冷凍しておいて、小出しにして使っていくという手です。

 

それでも、ほかのものを買ってしまいそうになるので、買うものは予めメモしておいて、それしか買わないようにしています。

 

このようにしてやり繰りしているお陰なのか、1ヶ月あたりの食費をずいぶんと節約できるようになりました。

 

というより、今思えば、それまで食費にお金を使いすぎていたのかもしれませんよね。

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